お知らせ
6/18(土)は臨時休診いたします
2022年04月22日
6/18(土)は臨時休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
4/29(金・祝)〜5/5(木・祝)はカレンダー通り
2022年04月21日
4/29(金・祝)〜5/5(木・祝)のゴールデンウィーク期間中は、カレンダー通りに診療いたします。
色覚外来について
2022年03月09日
2週間毎に水曜日午後5時より色覚外来を行なっています。土曜日の午後に空きが出る場合もありますので、色覚外来をご希望の方は、診療時間内にお電話にてお問い合わせください。
現在、2022年9月まで、既に予約が埋まっています。
京都市立小中学校のかたは、近くの眼科医院の紹介状があれば、無料でこどもみらい館の色覚相談を受けることができます(日程は火曜日の午後)。学校から申し込むことができますので、そちらもご活用ください。
(当院では、色覚の検査と相談を行なっておりますが、色覚補正メガネの処方は行っておりません)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願い
2021年09月01日
●患者様それぞれの全身状態及び目の状態に応じて、医師の判断で必要最小限の診療内容となる場合があります。
●受付にて検温を行いますのでご協力ください。発熱などの症状がある方は、必ず受付でお知らせください。
●再診の方で症状にお変わりなく今までと同じ点眼薬処方をご希望の方には、診察室にお入りいただかなくてもお薬のみの処方ができる場合がありますので、受付スタッフにお尋ねください。
●待合室の座席については、ビニールシートをはさんで間隔をあけてお座りいただきますようお願いいたします。
●診察室にはマスク着用のままお入りください。
●暗室での診察時には、カーテンを開放する場合があります。
☆ご協力をよろしくおねがいいたします。
当院での取り扱いのないコンタクトレンズの処方箋発行について
2020年03月09日
☆ソフトコンタクトレンズの場合
(カラーコンタクトレンズも含む)
コンタクトレンズの空き箱など、ベースカーブ・サイズ・度数を確認できるものがある場合、尚且つ、コンタクトレンズ現物を装用していただきそのレンズが患者様に適していると判断した場合にのみ処方箋を発行いたします。(度数のみの変更は可能です。)
☆ハードコンタクトレンズの場合
ソフトコンタクトレンズと同様に、ベースカーブ・サイズ・度数を確認できる書類がある場合、尚且つ、コンタクトレンズ現物を装用していただきベースカーブを変更しなくてもそのレンズが患者様に適していると判断した場合にのみ処方箋を発行いたします。(ハードコンタクトレンズの場合はベースカーブが合っていないときに違うベースカーブを試すことができませんので。度数のみの変更は可能です。)
★当院は在庫が少ないため、取り扱いコンタクトレンズであっても注文の上翌日以降にお渡しすることになります。
★テストレンズの在庫も限られますので、お試しレンズをお渡しできない場合がありますのでご了承下さい。
当院のバリアフリーについて
2019年10月28日
院内はバリアフリーとなっておりますので、車椅子の方もそのままお入りいただくことができます。しかし、残念ながら前院長の頃からトイレスペースに余裕がなく、トイレを広くすることができません。もしお困りの際には、遠慮なくスタッフにお申し付けいただければ、お手伝いをさせていただきます。
また、道路から入口自動ドアまでは、滑り止め加工はされていますが上りスロープになっており、道路側には小さな段差があります。
車椅子の方、杖をご使用の方、 お身体がご不自由な方、ベビーカーをお使いの方、困っておられる方がいらっしゃらないか、スタッフが道路側にも常に目を配るようにしてはおりますが、たいへん申し訳ございませんが気付かない場合もあるかもしれません。
移動にお困りの際はスタッフがお手伝いをいたしますので、どうぞ遠慮なく、入口手すりの道路側に設置しておりますインターホンを押していただければと思います。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
学校の色覚検査で色覚異常疑いと言われた方へ
2017年09月27日
学校での色覚検査の結果で異常疑いとなった時には・・・
まずは、心配しなくていいいですよ!
思わぬ結果に戸惑っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、もし本当に色覚異常があったとしても、生まれつき血液型がいろいろあるのと同じで、色の見え方のタイプが大勢とは異なりますが病気ではありません。日本人男性の20人にひとり、女性の500人にひとりは先天色覚異常です。女性の10人にひとりは保因者です。不便なことがあるかもしれませんが、悲しいこと、かわいそうなことではありません。
ただし、本人や周囲の人が色覚の特徴を理解し、少し注意や工夫をすることで、誤解や行き違いを防ぐことができます。
自分の色覚の特徴を知るためにも、必ず眼科を受診しましょう!
(学校での色覚検査だけで診断することはできません)
⚫︎かかりつけの眼科がある場合は、まず問い合わせをして、予約が必要か必要ないのかを確認してから受診しましょう。
⚫︎眼科で必要な色覚検査は、
①仮性同色表(石原色覚検査表II国際版38表、標準色覚検査表第1部先天異常用など)
色覚異常があるかどうかのふるい分けに使用します。標準色覚検査表では、ある程度のタイプ分類もできますが確定診断はできません。
②パネルD15色相配列検査
色覚異常がある場合、程度判定に使用します。この検査をパスするときは軽度(中等度以下)、フェイルするときは強度と判定します。
⚫︎色覚異常が本当にあるのかないのか、色覚異常が1型か2型か、2色覚か3色覚か、という確定診断をするためには、アノマロスコープ検査が必要です。
しかし、日常生活や進路を考慮する上で最も大事なことは軽度(中等度以下)か、強度かを知ることです。
⚫︎当院では現在、主に、水曜日午後5時ごろからと、金曜日午後2時ごろから、ふたり体制で予約制の色覚外来を行なっております。この時間帯が無理な方には、土曜日の午後に院長戸田が対応しています。色覚外来をご希望の方は、まずはお電話をいただければ、日程調整をさせていただきます。